社員と一緒に成長させてもらっています

九州産業運輸株式会社のポンプ部門の番頭として、10年間同社に勤務していた2003年に暖簾分けしていただいた形で独立し【九産ポンプ有限会社】を立ち上げました。全国大手を顧客にもつ会社からの暖簾分けであったこともあり、安定的に仕事をいただける状況で良いスタートをきれました。

開業当初は、社員1名に下請けの職人4名、そして、小型のポンプ車1台という設備でのスタートでしたが、今では、大分県下で最大数の社員数、ポンプ車保有台数にまで成長することができました。ひとえに周りで支えて下さる皆様方のお力添えあってのことだと日々痛感しております。

令和時代の今、地場のゼネコンから大手ゼネコンまで、お声をかけて頂ける企業に成長しましたが、それに驕ることなく、社員ひとりひとりが働きやすい職場環境づくりや福利厚生の充実した会社を目指し日々精進しております。

朝早くから夕方遅くまで、そして、雨の日も暑い日も、粘り強く頑張ってくれている社員達が豊かな生活をおくれるように、また、プライドを持って働ける職種であるように、建設業界をはじめ、国や県に対しても生コンポンプ圧送の重要性や必要性を訴えていきたいと考えております。

これからもご支援ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長　渡辺 類和

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